rookieが、rookieスタイルで、音楽をするということ


rookie1957@streetとは・・・

四国・高松で2007年~2018年、2018年5月からは東京に移住して音楽活動をしている還暦越えSTREET アコギ ROCKER。都内のオープンマイク突撃とストリート。どうして自分はストリートに立ちたいんだろう。どうして音楽してるんだろう。なこと考えながら。

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rookieのはじまり


2006年頃、50才を目前にして、「・・60年代の社会的なメッセージを持った曲を、今のひとたちに知って欲しい・・ストリートでやりたい」と思うようになり、30年ぶりにアコースティックギターを買った。

高校生時代にバンドをやってから30年余。ギターも弾かず、演奏なんてお遊びでもしていなかった。

どヘタなまま、それでも、地元のライブなお店に出かけては恥をかいて。ちくしょうと思いながら練習して。

ただ、昔の楽曲の歌詞が・・歌えない。50才になろうというオトナが、歌えない歌詞ばかり・・。プロテストソング、メッセージソングと言われていた曲たちの歌詞が、今の時代に合わないものが多くて・・・。

 

それから、唄本を1ページずつめくりながら、50代の男子が歌える歌詞。そして「簡単なコード進行」(笑)の曲を探して、いまのrookieの80曲あまりのレパートリーの基礎ができた。

 

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rookieスタイルのはじまり

創成期のrookieを体験した、地元の耳の越えた音楽ファンの子の言によると、

コンクリートの瀟洒なビルを壊して、
見よう見まねで、
武骨な丸太小屋を建てているような演奏スタイル。

と、表現され。

地元の音楽バーのマスターからは、

スクラップ&ビルド ミュージックの創造者

 

と命名されたり。

そんなrookieスタイルは・・

TOPページのいくつかの動画から、体感ください。

どうして、こういうスタイルになったのか・・

「わたしには、こう、聞こえるから・・」